もみじ饅頭6社食べ比べ!実は比べてみると意外に個性があった!?
「広島のお土産と言えば?」ときかれたら、100人中90人は「はい!もみじ饅頭です!」と答えるでしょう。残りの10人は捻くれ者か超絶グルメな人です。
しかし広島のお土産屋さんを歩いてみると、いたるところに様々なメーカーのもみじ饅頭屋さんがあったりします。それぞれどんな特徴があるのか、広島駅のビルekie(エキエ)で買える6社のもみじ饅頭を比較してみました!
にしき堂のもみじ饅頭
ちなみに賞味期限は買った日の12日後でした。
やまだ屋のもみじ饅頭
最初は「にしき堂より甘いね〜」ぐらいのことを言っていましたが、このあと4社のもみじ饅頭を食べ進めるうちにようやく分かりました。やまだ屋のもみじ饅頭は、非常に甘いです。
ちなみに賞味期限は、買った日の22日後で6社の中では最長でした。
梅坪のもみじ饅頭
ちなみに賞味期限は、買った日の11日後でした。
高津堂のもみじ饅頭
ちなみに賞味期限は、買った日の12日後でした。
香月堂のもみじ饅頭
もみじ饅頭と言えば、わりとしっかりした食べ応えのあるお饅頭というイメージかと思いますが、香月堂のもみじ饅頭はほろりと口の中で溶けるもみじ饅頭らしからぬもみじ饅頭です!
広島人でも食べたことのない方はぜひ食べてみてください!
ちなみに賞味期限は、買った日の15日後でした。
藤い屋のもみじ饅頭
ちなみに賞味期限は、買った日の10日後でした。
同じもみじ饅頭なのに、正直驚きました。
実はekieにはこんなポップがあるのです。
梅坪以外は網羅されていまして、ぶっちゃけこちらをカンニングしながら食べたりもしました。
最初は「言うてそんなに違わないでしょ……というか違わなかったら記事どうしよ」ぐらいに思っていたのですが、ここまで個性があるとは!正直驚きです。
メーカーによって甘さや固さが全然違いますし、形や歯ごたえが全然違う驚きのもみじ饅頭もありました。